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渋谷のラストワルツで古明地洋哉さんとライブ。ラストワルツのHPから住所をコピペしてiPhoneのGoogleマップに入力して行こうとすると、全然違う場所の同名ビルに到着。おかしいなーと思いながらビルに入り地下に降りると真っ暗でなんにも無かった。一階の古着屋のお兄さんに尋ねるとラストワルツはまだだいぶ距離があるとのこと。渋谷の交差点はその大きさ故横断歩道がなく階段を上がって下がってしないと渡れない所がありなかなかハードでした。どこに行くにもGoogleマップ頼りだけどこれはちょっと注意しないとなぁ。地図なんて持ち歩いていないし、だいたい地図を見たところで渋谷なんかはややこしくてお手上げ。無事ラストワルツに到着したらPAが宋さん。砂漠に知り合いを見つけたような気持ちでホッとした。リハ終わって近くに尾崎豊の碑があるよと言われ場所を教えてもらい観に行く。聖地巡礼。ビル風が強く(本当に)吹き飛ばされそうになりながらも碑に到着。そうかぁ、ここからの夕陽を尾崎は観ていたのかぁと独りごちていて碑の隣に尾崎のメッセージを発見。十七歳の地図の歌詞の一説が書かれてあった。予想していたメッセージとは違っていて、僕は勝手に「生きること、それは日々を告白してゆくことだろう」だと思っていました。本当にファンの勝手な思い込み。本番ではステージでも色々と尾崎豊の話をしました。古明地さんとは(ステージで)よく話しました。ジェフバックリィやチャゲアス。。。そういえばヴィソーツキィやニジンスキーの話をするのを忘れた。ちなみに僕のアコギに立てられていたマイクはとても高価な奴で、音がえらく良かったです。宋さんどうもありがとうございました。